使い切るために。



d0227246_11141069.jpg

秋に入ってからも、変わらず蒸篭が活躍してます。
いや、むしろこれからの季節のほうが本番なのか?

d0227246_11141458.jpg
帰ってくるなり「まんま、まんま!」
そんなまめぴーのために、かぼちゃ、さつまいも、じゃがいもなど。


ここのところ、晩御飯の下準備を、
午前中台所に立つついでに、一気に済ませるようにしています。

そのほうが夕方焦らへんし、子供ともゆっくり過ごせる。
何より、集中して作業できると結果、かかる時間も少なくなることに気づいたから。


d0227246_11141760.jpg
きっかけは、夏休み前に導入した、だいどこの黒板


わが家の食材は、ほぼんどエルコープの個人宅配頼み。

金曜日が配達日なのですが、
そのときの明細書を手に、すべてこの黒板に書き込んでおきます。

使ったら消すようにしているので、
開け閉めしなくても、現在冷蔵庫にある食材が丸分かり。
電気代もすこし低くくなったような。

そして、時間があるときに、
そのリストをもとに一週間分の献立をざっと考えておくのです。

すると、同じにんじんを切るときにも、
明日のメニューにも登場するから違う切り方で一本丸々切っておこう、とか、
お肉は届いた日に火を通して軽く下味を付けてストックしておこう、とか
作業を先取りすることが出来るように。

アイデアはワタナベマキさんや、
長尾智子さんの本から。


今回は、
おみそしるに入れるえのきを切ったついでに、
パックすべて刻んでおいて、少量の油とお酒、塩で炒めたものと、牛のしぐれ煮。
d0227246_11143124.jpg
どちらも軽く味付けしただけなので、
いろんな料理に使え、2~3日は冷蔵庫でもちます。


d0227246_11143413.jpg
ちょっと寂しい昼食の納豆スパにも、
えのき炒めとしぐれ煮を乗せたら、すこし豪華に(笑)


ほかにも、
切り干し大根煮を作るついでに、袋の残りはハリハリ漬けにしておいたり、
コーンを蒸しておいてその日はそのまま食べて、翌日サラダに使ったり。

めんどうくさがりの私やけど、ここ数ヶ月続いているのは、
得られるものが多いから。

私の使命のひとつだと思っている、
食材を余すことなく、しかもおいしく使い切ること。
それがちょっとずつですが出来るようになってきたような。

また、やらなくてはならないことが一目瞭然だと、先が見通せるし、
夕方の忙しい時間に焦ることが減ってきます。

すると、いままでその時間見て見ぬふりしていたこと
(レンジの油はねを拭くとか、調味料のビンの汚れをきれいにしておくとか、小さいこと)を、
前にくらべると丁寧に出来るようになってきました。

それは心理的にとってもプラスになります(笑)


春から月に一回ヨガに通っているんですが、
そういえば先生も同じようなことを言ってはったな。

はじまりとおわりを意識して、集中してやりきること。
最初にきちんと計画を立て、イメージし、最後はまっさらな状態に戻す。
遠いように見えて、それが一番の早道なのだと。

うん、ミシンも、家事も一緒かもしれない。

ひいては。
生きることも、一緒なのかもしれないな。

ちらりと思い始めたこのごろなのでした。


さあ、お昼をいただいて、
また午後からミシンがんばってきます。

あ、せとうち紀行のつづき、夜に時間があればアップしますー。
メールのお返事ももうすこしお待ちください!



子育てスタイル、参加中。



著作本「作ってあげたい、女の子のお洋服」

amazon
楽天ブックス

by fu-ko-handmade | 2014-09-24 11:50 | おだいどこ

手づくり暮らし研究家、FU-KOこと美濃羽まゆみのblogです。京都の古い町家から「ものを作る、幸せのかたちを作る」をテーマに、手づくりのあるほんのりていねいな暮らしを提案します。


by FU-KO