時間が作ってくれる料理。

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二三日温かい日が続いたかと思えば、また真冬のように寒くなったり。

それでも吹いてくる風が南からに変わり、
身の縮むような寒さではなくなってきています。

もちろん年中作ってもいいのだけれど、
この寒さは干し野菜にちょうどいい。

おかず作りに余った野菜をちょこちょこ切って並べたもの、
お漬物にする白菜。

なんやかや、わが家の縁側に並んでいます。


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友人が送ってくれた立派な大根3本は、
すぐに切ってせっせと干しておきました。


大根は素揚げしてすりゴマとしょうゆで食べるとしみじみ美味しい。
白菜やキノコもちょっと干しておくと、旨みがぎゅっと濃くなって
味も早くしみるのです。

切って干すだけ、あとは簡単に揚げたり炒めたり。
それだけで手の込んだ料理みたいに仕上がる、「干す」ってすごいなあ。

人間は、待ってるだけ。
あとは、時間が作ってくれる料理なのです。


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子どもたちと食べた蜜柑の皮は干して入浴剤。

つぎの寒の戻りがたのしみです。




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by fu-ko-handmade | 2017-03-16 14:16 | おだいどこ

手づくり暮らし研究家、FU-KOこと美濃羽まゆみのblogです。京都の古い町家から「ものを作る、幸せのかたちを作る」をテーマに、手づくりのあるほんのりていねいな暮らしを提案します。


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