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ご無事がわかりました。

引き続き、
福島県双葉郡の方。
宮城県仙台市の方。
昨日ご連絡をいただきました。

避難先からのご連絡、大変な中本当にありがとうございます。
無事が分かり、またボロボロ涙を流しています。
ご無事がわかりました。_d0227246_11429.jpg

今朝テレビをつけたら
NHKの幼児むけ番組が再開されていてホッとしました。

土曜日のこと。
前日からずっとニュースばかりを見続けていたわたしのところへ
友達が訪ねてきてくれました。

その友達と家族でニュースを見ていたのですが、
友達はゴンと楽しく遊んでくれました。

が、友達が帰るときにゴンが泣き出してしまって。
帰ってからもしばらく機嫌が悪く、
なぜか怒り出して手足をバタつかせ、しまいには眠ってしまいました。
やっぱり何かを感じで動揺しているのかな・・・と思い、はっとしました。


どのテレビ局を選んでも、
繰り返し、繰り返し映し出される地震・津波の情報。
そして原発に関する、要を得ない記者会見。

不安がいっぱいの報道に、
動揺していたのは、わたしのほう。
わたしの不安が、ゴンに伝わってしまっているのか。

そう気づいたときから、ニュースはNHKを必要最低限。
もしくはネットのニュースサイトだけにとどめ、
できるだけゴンと楽しく遊ぶことにつとめました。


そして昨日はゴンのリクエストにより、
ショッピングセンターにお出かけ。

いつもとかわらない店内のようす。
新生活をひかえている時期ということもあり、
たくさんの人が訪れていました。

その中にいながら、
食事をしながら、
ゴンと遊びながら、
「こんなことをしていて、いいのかな」
という気持ちでいっぱいに。


だけど、
きっとわたしが被災地の人のためになれることは出てくる。
数日先かもしれないし、数ヶ月先かもしれないし、
数年後になるのかも。

昨日のブログの繰りかえしになりますが、
今は焦って混乱や不安を広めるようなことはしてはいけない。

ただ待って、その日がくるまで備えること。
そのために、体の健康を保つ以上に、
心も健やかに保っておかなくては。



+++


sayakaさまからいただきましたコメントから、
そのまま抜粋させていただきます。
為末大選手の言葉ということです。


罪悪感にかられて日々を疎かにしないでください。
不謹慎という言葉を恐れて人を笑顔にするのを忘れないでください。
どんな仕事であれいつもと同じ事を淡々と続ける事が日本の力になります。



+++


★義捐金に関するサイトです
http://r.nanapi.jp/24717/

他にも、
今日から市町村でも随時募集が始まっているようです。

街角、駅前などで募っている団体などは詐欺の可能性が高く、
信頼性は低いと思われます。
ご自身の判断で、無理のない程度の額を。

募金できないとはいえ罪悪感を感じる必要はないと思っています。
為末選手の言葉のように、
いままでとかわらず日々の生活を続けられる方は
そのまま毎日を滞りなくすごすことが一番の力になります。


+++


また、わたしも当事者ではありますが、
チェーンメールに代表される情報の問題。

だから自分にむけて戒める意味をこめて、
書いておきますね。


情報を転送する場合は、まずその情報の発信者がだれか、
という「主体」が明らかにならない場合は、
ひとまずその情報を自分のところにとどめて、
それに関する情報を複数調べあげて比較、検討すること。

良かれと思ってやったことが、
かえって混乱をひきおこしてしまっては、元も子もありません。
本当にこれを今すぐ他の人に広める必要があるのか、
いったん立ち止まって考えてみる。
身近なひとに相談してみることが、必要だと思います。

ブログやツイッターなどで、
誰もがメディア=発信者になれる時代です。
ひとりひとりがその自覚をもって、
情報を吟味することが求められていると思います。


+++


それから支援物資などのこと。
緊急の受付がはじまっている地域を除き
(一部受付を行っているNPOや市町村があるそうです)
今はまだ用意する時期ではないのではないかと思います。

阪神大震災の際に送られた物資が、
使われず大量に廃棄されたという事実があったそうです。
また、状況によって必要な物資は変わってきます。
ここは専門家にまかせ、必要なものがわかってから動き始めるべきだと思います。

また、ボランティアについても今はまだ、
現地の受け付け体制が整っていません。
ボランティア活動は長期間にわたって必要となります。
動き始めるのはまだ尚早です。


+++


こんなときだからこそ、冷静に。
わたしはわたしのまわりの人たちを愛すこと。
続けていきたい、と思っています。


そして、縫い縫いのお仕事も。
被災地からご連絡をいただいたお客さまのなかから
「お品物が届いたら幸せになれそうです。今は小さな幸せに敏感になっています」と
お言葉をいただきました。

私がお届けするお品物が少しでも力になれるように。
今日から縫い縫い再開しようと思っています。


by fu-ko-handmade | 2011-03-14 11:54

手づくり暮らし研究家、FU-KOこと美濃羽まゆみのblogです。京都の古い町家から「ものを作る、幸せのかたちを作る」をテーマに、手づくりのある暮らしを提案します。


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