すぐそこのたからもの。

やっぱりこのひとの文章、
みずみずしいなあ。


初めて知ったのは、中学生のとき。
アムリタ、やったな。

どんなあらすじか、あらかた忘れてしまったけど、
すばらしいときも、どんな汚い行為も、
過ぎ去ればすべておなじ、無常さとか。

ものごとをみつめる、
冷静かつ、あたたかなまなざし。

この感覚、ありありと思い出しました。


愛息チビくんと、お母さんの、鮮やかな日々。

ふわふわあたたかいけど、どこか血なまぐさくて、
生きることのキラキラの影に、まとわりつく死の気配。

そうやな、子供を迎えるって、こういうことやな。

お腹のこの子が、
めぐりあわせてくれた本のような気がしました。


「すぐそこのたからもの」
よしもとばなな


まだまだアカンちゃーちゃんやけど、
がんばるえーーー＾＾＊


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そうそう、今日はゴン、
雪遊びのためにスキー場に遠足です。
相変わらずのへなちょこ弁当、どうだ！！（笑）



朝はcoconoteさんの分のミシンを頑張ってました。
午後からは検診に行ってきます。
カーデをとめてるのは、カブトピン。
もうボタンのついている洋服はほとんど閉まらへん（笑）