
いつもヨガを教えていただいている友人からお誘いいただいて、
まめぴーとともに先日行ってきました。
この日訪れたのは「さまらさの台所」
さまらさとは、インドの言葉で「至福の味わい」を意味するそう。


インドカレー専門店御用達というフレッシュなスパイスは、
私たちが普段使っているものとは違い、すごく良い香り・・・!
もうこの段階で美味しそう(笑)
その後は手分けして食材の下ごしらえ。

まめぴーたちも戦力に。

じっくり低温で揚げるのが、美味しさの秘訣だそうな。

先生の作ってくださったなすのカレー、チャイとともに頂きました。
スパイスたっぷりなのに、子どもたちも平気でパクパク。
まめぴーも両手にサモサ持って、がっつり食べておりました(笑)
やっぱり自分で作ると美味しいね。
もう10年、細く長く続けているヨガ。
今の教室は、実は最初の著書がきっかけで、
不思議なご縁があり通わせていただくことになりました。
ヨガといえばアーサナ(ヨガのポーズ)ばかりが注目されがちだけど、
実は生きることすべてがヨガの修行なのだそうな。
食べることもそのうちのひとつ。
必要最低限の調味料で、食材の美味しさを引き出し、旬のものからパワーをもらう。
余すことなく食材を使い切るくふうも沢山あって、とても勉強になりました。
この日先生から紹介していただいて、我が家の本棚に並んだ料理本があるので、
また紹介させてくださいね。