
これまでは出汁をついつい入れてしまいがちやったけど、
新たまねぎ、新じゃが、うすいえんどう。
旬の野菜ばかりやから、それでも十分に味わい深い。

内側の硬い皮をむいて食べられることを知りました。
衣をつけて揚げても美味しいそう。

豆好きのまめぴー、大喜び(笑)

この間の料理教室で教えていただいた本です。
いつも通わせていただいているヨガ教室の、
同胞さんたちが立ち上げられたお料理部隊(?)が発行されました。

あっという間に無くなっていく。

調味液を作ったらそのまま一日漬けておくだけ。
なのに、そっちのほうが断然美味しい。
暮らしも、身に付けるものも、シンプルが好きです。
無駄がなくて、心地いいから。
(とはいえ、無駄なものも好きですが・・・笑)
料理だってそうなんだなあ。
素材を丸ごと無駄なく使う、知恵、くふう。
特別な調味料なんか無くても、食べ物が持っている力を引き出せたら、
それ以上はないご馳走になる。
ゴンも、まめぴーも、手の込んだ料理よりは、
焼いただけ・・・蒸しただけ・・・という素材そのままの料理が好きで、
時折張り切って料理して、食べてもらえなかったときは落ち込んだこともあったけど(笑)
でも子どもの舌って正直なんですよね。
色々味を重ねて、もとの素材の味を消してしまうよりも、
塩だけ、油だけ、で十分美味しかったりする。
それならば、ちゃんと生き生きした素材を見つけなくてはいけないな。
そちらの方を重要視するようになりました。
なにより、母ちゃん楽チンだからね!
(これ重要!笑)
これからも折にふれて開くことになりそうなこの本、
台所にスタンバイです。
ちなみに・・・

そう、一冊目の著書で撮影に使わせていただいた町家。
こちらの主の方とはこのときが初対面だったのですが、
お会いした瞬間、なんだか長いお付き合いになりそうな気がしたのでした。
直感、当たってるわ。
こちらの本は書店にはありませんが、
もしご興味のある方はこちらからお問い合わせくださいね。