あかちゃん。
2015年 06月 17日
最近こわーい顔(笑)をするのがブームな、まめぴー。
この間、友人に生まれた二人目の赤ちゃんを見に行ってから、
赤ちゃんも大好きになりました。
絵本や雑誌などで赤ちゃんらしきものを見つけると、穴があくほど見つめて、
「かちゃん!かちゃん!(赤ちゃん!)」
自分もこの間まで赤ちゃんだったくせに。
京都では数少なくなってしまった助産院のひとつ、山科のまこと助産院。
ずっと連れてきたいな、と思っていたから、機会があってうれしかった。
色々事情があって私で最後になってしまったお産やけど、
再開を望む沢山の常連さんの声があり、
提携のお医者さんも協力してくれて、一年後にはまた再開できたと。
なんと喜ばしい!三人目考えよか(笑)
まめぴーはまるでおばあちゃんの家に帰ってきたように、
迷うことなく階段をのぼって、おもちゃで遊びだして。
生まれたての赤ちゃんを囲んで話をしていたら、何と寝てしまった!
心地いいこの空気、覚えてるんかなあ。
生まれたての赤ちゃんは、本当に壊れそうなぐらいやわらかくて、
でもしっかり生命力に満ちている。
可能性を秘めている。
ああ、一気にこの頃を思い出すわ。
忘れていたわけではなかったのやけど。
まだ土を踏んだことの無い足がね、
この世のものとは思えないほど柔らかくて、マシュマロみたい。
ゴンのときも、まめぴーのときも、ずっとうっとり触ってたなあ。
お礼にといって持たせてくれたよもぎちゃん。
「夏場は特に、冷えへんようにね」
なんかじんわりしてきて、やっぱりわが子を取り上げてくれた人には、
かなわないなあ、って思った。
ありがとう。また来ます。