非常持ち出し袋の見直し。
2016年 04月 18日

また、あまりに大きな災害が起きてしまいました。
いまだ余震が続く、熊本の地震。
震源地に近い地域に友人が住んでいるのでとても心配です。
何も出来ずもどかしい。
でも、
きっと彼女なら大丈夫、と念じるように日々過ごしています。
追記→本日14時36分、無事のメールをくれました。
よかった!
はやる気持ちを落ち着けるべく、
とにかく目の前のことをしっかりと。日常をふだんどおりに。
そして、東北の震災のときからあまり見直してこなかった、
非常用持ち出し袋の中身を今一度点検。

以下、リュックに入れているもの。
□食料(缶詰、氷砂糖、ドライフルーツ)
□医薬品(ばんそうこうや常備薬)
□マスク
□軍手
□電池
□カイロ
□ウェットティッシュ
□歯ブラシ
□携帯の充電器
□筆記用具
□小銭
□保険証
□タオル
□ラップ
□食器
□ゴミ袋
□ビニールシート
□雨具
□毛布
□ホイッスル
□おむつ
大人のリュック二つ分にコンパクトにまとめて、寝室に置いています。
これ以外に、万一自宅が倒壊して逃げ出さなくてはいけくなった場合に備え、
家族分の靴、そして懐中電灯を。
あと、追々ここにラジオと肌着もセットしておこうかなあ、と思っています。
これらのものは、家に元々あるもの、普段使いしているもので十分だと思います。
リュックごとセットにして販売しているお店などもあるけど、
必要ないものが入っていることも多いし、
家族構成や家の立地にあわせて必要なものは違うから。
ウェットティッシュなど必要があったらここから取り出して使い、
減ったら新しく買って補充。使いながら備蓄していきます。
Emiさんも、この週末持ち出し袋を見直されたとブログにありました。
カードゲーム、確かに!
我が家のにも早速プラスしました。
関西に住む私達にはまだできることは限られていますが、
日本赤十字社やyahoo、赤い羽根募金を通じて、
義援金を送ることができます。

詳細はこちら。
楽天からも義援金として送ることもできるようですが
HPの文面からではどうも送り先と送金時期が明記されていなかったので、
私はより迅速に現地の方に届くかと思い、直接熊本県に送ることにしました。
(あくまでも個人の感想ですので、ご自身で判断されてくださいね。)
一日でも早く、皆さんが心安らかに過ごせますように。