次の日のお楽しみ。
2016年 11月 16日

久しぶりに友人と街中に出かけ、用意していた晩ごはんのカレー。
お楽しみは、次の日の昼ご飯。
出汁と本返しで和風に味付けして、
ねぎを加えたカレーうどん。

網で焼いたうすあげをプラスすると香ばしくてとても美味しい。
ごちそうさま。

来春発売の洋裁本の校正もスタート。
休んでいる暇はないけれど、まいにちがとてもたのしいです。
「ふーこさん、不安になることってないんですか?」
「くじけることってないんですか?」
よく聞かれます。
もちろんあれもしなくちゃ、これもしなくちゃ、と追われているうちは、
不安にさいなまれることもあります。
本当にわたしに出来るんだろうか・・・と押しつぶされそうになることもある。
でも、誰の代わりもいない、わたしだけの仕事をやりとげていくには、
ただただ目の前のことに心を注いでやりきるしかないんだなあ、
と改めておもいます。
手をつけたら、途中で投げ出さない。
後でやる、をできるだけやめる。
結果にこだわりすぎない。
最高傑作を目指すより、今のベストでいい。
それに加えて、
仕事をしていないときは仕事のことをすっかり忘れてしまうことも
とてもだいじなんだと思うのです。
子どもといるときは、その時間をめいっぱい味わう。
ご飯を作るときは、品数はすくなくてもひとつひとつの工程をだいじにする。
時間がないときほど、花をかざることを忘れない。
心をゆるせる友人と、夢を語り合う。
そんなことのひとつひとつが、
明日もがんばろうという力になっていくのかもしれません。

ブログのこぼれ話も載せてます^^*