晩ごはん作りは15分。
2016年 11月 30日

とある日の晩ごはん作りの風景。
グリルでは魚を焼き、土鍋で米を炊き、
手前の網で油揚げを焼いて、奥の鍋では大根が煮えている。
4口あるコンロがフル稼働です。
あ、手前にわたしのビールも写っていますね(笑)
まめぴーのお迎えが夕方5時。
たっぷり道草に付き合った後、時たま買い物などをして、
帰宅するのは6時すぎかな。
ゴンが習い事のない日は6時半にはご飯を食べるので、
実質ご飯作りの時間は15分ほど。
限られた時間に一汁三菜用意するために、
朝家事を終えたついでに先取りで下ごしらえをしておきます。
・米は精米して浸水しておく
・野菜は洗ってカットしておく
・漬物を作っておく
・干す野菜はざるに並べて干しておく
・出汁をとるため昆布を水につけておく
・肉は下味をつける
・魚は解凍しておく、生魚は塩をふっておく
こんな具合。
あとは食べる直前に火を入れるだけ。

おひたしに入れる油揚げを焼いてます。
いいにおい!
まめぴーのつまみ食いで半分なくなっちゃったけど(笑)

青菜を湯がくとき、塩にくわえてほんの少量の油を入れると、
やわらかく色よくゆでられますよ。
緑の野菜には油に溶けるビタミンが含まれるので、その吸収もよくなるんだとか。
お試しあれ!

他は準備済みなので、子どもの手伝いも若干穏やかに見守れるかも(笑)
朝が体を動かし、頭を動かし、活動的になる時間ならば、
夜はそれを緩めて休息に向かう時間。
だから夜の家事はできるだけゆったり、最低限におさえて。
そんなメリハリが私には合っているようです。

昨日facebookでもお知らせしましたが、
いよいよ洋裁本の製作が佳境です!
早く皆さんにお見せしたいな。
10日から京都で3日間にわたる撮影がスタート。
どうかお天気に恵まれますように。
