手から手へ、人から人へ。
2017年 07月 31日
少し前のことですが、
ある方からこんなに可愛らしいお菓子をいただきました。
ぱっつん前髪、まるでこのきょうだいみたい!
添えていただいたお手紙だけでじゅうぶんなのに、
やさしいお心遣いほんとうにありがとうございます。
家族でうれしいほっこりした気持ちになりました^^
この方、実は毎年恒例年始のプレゼント企画で、
FU-KO賞をご当選された方。
最初バレルパンツをご希望いただいたのですが、
せっかくなら全身コーディネイトを、ということで、
以前すてきにハンドメイドに掲載したフレアワンピースをチュニック丈で作り、
一緒にお届けしました。
文字通り忘れたころのお届けになってしまったんですが・・・^^;
喜んでいただけてほんとうによかったなあ。
さいきん、ものを買うことやものをつくることの意味みたいなものを
色々とぐるぐる考えています。
人ってもちろん人から何かされたらうれしいのだけれど、
それ以上に誰かの役にたちたかったり、誰かを喜ばせたいもの。
だから、ありがとうと言うことはもちろん、
どういたしましてと言いあえる間柄で、
ものやサービスが行き来できるのなら。
買って使って捨てておしまい、じゃなんだか味気ないしつまらない。
顔が見えるあいだがらなら、たとえ沢山モノがなくても、
じゅうぶん豊かに分かち合える気がするのです。
個展にてオーダーいただいた方は、
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