余裕を作るためにしていること。


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先週末から今週にかけて忙しくなりそうだったので、
思い切って時間をとり、保存食をいくつか仕込んでおきました。



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こちらはちゃーちゃん特製のチャーシュー、
通称「ちゃーチャーシュー」(笑)

手間がかかるイメージのチャーシューだけど、
わたしのはとっても簡単。

フライパンで軽く焼き目をつけた豚バラブロックを
青葱、にんにく、しょうがと一緒に30分ほど煮込み、
火を止めたらそのまま置いて冷まします。

こうすると余熱で火がとおり、お肉もやわらかく仕上がりますよ~。


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手で触れるほどに冷めたら、
ジップロックに本返しと一緒に入れ、空気をぬいて冷蔵庫に入れておくだけ。

翌日から1週間ぐらい美味しく食べられます。
冷凍庫だと1ヶ月はだいじょうぶ。

煮汁もラーメンのスープに使ったり、わかめスープにしても美味しい。



あとは、
寒くなるほど美味しくなる、かぶらのおつけもんを。

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塩漬けしただけだとこんな色やけど・・・


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お酢を入れるとぱっと鮮やかに。

この赤があることで、
地味な食卓でもぐんと美味しそうに見えるのです(笑)



こちらのレシピは塩3%で3日ほど漬け、かぶらがしんなりしたら、
かぶら3個あたり砂糖大さじ1、お酢が大さじ2ぐらいを加えてまた漬けます。

保存は冷蔵庫で、1ヶ月ぐらいは楽しめますよ。

美味しいかぶらが手にはいったら、ぜひ^^


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そういえば、むかし取材をお受けしたとき、
「なんでそんなに忙しそうなのに、保存食を作る余裕があるんですか?」
って聞かれたことがありました。

そういえば、なんでなんだろう・・・
と考えてみて、気付いたこと。


余裕があるから、時間があるから作るんじゃない。

余裕がないから、時間がないからこそ、
作るんだ、って。





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土曜日はまず、友だちを誘ってスケートへ。
まめぴー、固まってる(笑)



たしかに、
忙しくて時間がないのに、あえて時間がかかるようなことをして、
まるで矛盾していますよね。


けれど、
まとめて作っておくことで後々の自分を助けられるし、
「自分で作った」満足感があるので、ほかに沢山のおかずを作らなくてもいい(笑)



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そして日曜は、土間クリスマス!楽しかった~



それに、
保存食を作るってことは、
いつも「少し先の自分」をイメージするということ。

保存食づくりは余裕を作り出すということ、そして、
自分の未来をつくりだすことでもある、と思うのです。


今の時代、余裕をつくろうと思ったら、便利な何かを買えばいい。
モノだって、サービスだっていくらでもあるけれど。

それらを買うのに必要になるお金を生み出すことは、
大なり小なり「時間」を犠牲にすること。

時間に余裕がなければ、心にも余裕がなくなってきます。



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ろうそくワークショップに使うみつろうを割るお仕事をおてつだい。



もしひとに、「なんのために時短したいの?」と聞かれたら、
迷わず「家族と笑って過ごすため」って答えます。

だいすきな仕事を続けながら、
子どもたちとの時間を、味わいきりたいから。

そのためには、
何かを買って余裕を作り出すんじゃなく、
自分の手で作り出していきたいなあ。

改めていま、そう思っています。



インスタではお伝えしましたが、
来年5月に洋裁の新刊を出すことになりました。



現在、サンプルの試作中ですが、もうワクワクがとまらない!(笑)

また製作のようすもちょくちょく、お伝えしていきますね^^








by fu-ko-handmade | 2017-12-19 12:10 | おだいどこ

手づくり暮らし研究家、FU-KOこと美濃羽まゆみのblogです。京都の古い町家から「ものを作る、幸せのかたちを作る」をテーマに、手づくりのあるほんのりていねいな暮らしを提案します。


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