気付けば8月も後半に入りましたね。
お盆休みは恒例の主人の実家へ帰省、
そして京都に帰ってからは(町内の一大イベントである)地蔵盆。
川遊び、そうめん流しにスイカ割り、虫捕り、そして夜更かし・・・
子ども達にとってはめくるめく夢のような日々!
(そして親にとっては試練の日々。笑)
小五のゴンはまだ夏休みですが、まめぴーの保育園は再開したので、
引き続き個展でのオーダー分と格闘しています。
その合間に、来週にひかえたNHKさんでの収録の準備をしたり、
早くも秋冬からの仕事の準備がはじまったり・・・
あれもこれも、とめまぐるしくて、
なんだか心ここにあらずでそわそわ、もやもや。
あらゆることが気になってしまって、かえってやるべきことに集中できないでいました。
昨日の夕暮れ。いっしゅん鳥肌がたつぐらい美しかった。
そこで「これは片付けしかないー!」
と、頭の中の整理をかねて、片っ端から片付け祭りをスタート(笑)
やっぱり気になっていたところをちょっとでも片付けると、
心も整ってくるみたい。
とはいえ、わたしも疲れると「片付けなくちゃ」と思いつつ、
「それどころじゃないし」と目をつぶることももちろん、あります。
(夏休みなんかはとくに・・・)
けれど、「それどころじゃない」って、
心が悲鳴をあげている一つのサインだと思うのです。
それどころじゃないけど、あえて時間をとって片づけをやることで、
自分の心とむきあえる。
やがて、
しっかり「今すべきこと」「すべきでないこと」がクリアになってくるんじゃないかな。
そして、後ろをむいたら虹が!ダブル鳥肌~
もちろん、
ほんまやったら「すぐにやる!」のがいちばん。
けど、できひん時だって、ありますよね。
生きていれば、いろんなことがふりかかる。
そんな時、「なんで自分はできひんのやろ・・・」と落ち込むよりは
「片付けたら、きっと気分もあがってくるはず!」と少し未来をみつめて、
ちょっとずつ動き出すのがええんかな、と思います^^
・・・と、前置きがめっちゃ長くなってしまいましたが^^;
ここでお知らせです~。
地球丸さんから発売の
天然生活に載せていただいてます。
今月は、台所特集。
でわたしも鼻の穴おっぴろげて、ほかの方の記事をむさぼり読みました~!
自分のとこに取材に来てくださるときは「わたしの台所のどこがおもしろいんやろ」
なんて思ってしまうんですが(せっかく取材に来てくださっているのにごめんなさい!)
人さまの台所を拝見するのは大好物。
それぞれに、独自のくふうがあるし、知恵がある。
台所を見ていながら、その人の生き様も立ちのぼってくるようで、
好きなんだろうなあ。
わが家の台所も、おはずかしながらほぼ全公開ですー!
ほかの方の、ため息もののすばらしい台所の合間に
「こんなんもありね」とホッとしていただくページになっているのではと思われます(笑)
カメラマンさんはわが家は3回目かな?の辻本しんこさん♪
楽しい撮影だったことを、このプロフィール写真が物語っております^^
天然生活10月号、書店でぜひ手にとってみてくださいね~