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ふきんを真っ白にする!わたしの煮洗い方法。

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町家の、窓から入る光。

10月のこの季節の光の入り具合が、とくに好きです^^



さて、すこしまえにふきんの煮洗いについてインスタにアップしたんですが、
その方法についていくつかご質問をいただきましたので、
ご紹介しておきますね。



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煮洗い、とは文字通りお湯をつかって洗濯物を漂白する方法。
漂白には酸素系漂白剤を使います。

塩素系のものを使うより安全で、ガスなども出ないので安心。

わたしが使っているのは生活クラブの酸素系漂白剤。
過炭酸ナトリウムともいい、市販もされています。


やりかたはとっても簡単!




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まずは大き目のなべに水をはり、あたためます。

「煮洗い」といいますが、ぐつぐつ煮ないでもだいじょうぶ!
酸素系漂白剤は30~50度で活性化し、
分解するときに酸素を出してその力で汚れをおとします。

たくさん煮ると汚れがおちるような気がしますが、
あくまでふきんを50度程度に保つことが目的。

逆に煮すぎると繊維をいためてしまうので注意してくださいね。



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なべにはった水があたたまってきたら
(40~50度、手でさわれるぐらいの温度)
この時点で漂白剤をとかします。

分量は1Lに対して小さじ1程度。
わたしは「これぐらいかなー?」といつもざっくり計っていれてます(笑)

少々の黄ばみ、黒ずみなどなら漂白剤のみでいいですが、
もし汚れがひどい場合はここで漂白剤の倍量の洗濯用せっけんを入れてください。

が、その場合は泡が盛大にたつため、かなり大きななべが必要です。


【ここで注意!】
なべはステンレスか琺瑯のものを使ってください。
アルミのものは漂白剤と化学結合して黒ずんでしまいます~。



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漂白剤をお湯に入れると、こんなふうにぶくぶく小さなあわが出てきます。
これが酸素。

なべ全体がしゅわしゅわ~と泡で白くなってきたら、ふきん投入!



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このとき、ふきんはいったん洗って干すか、
よくすすいで絞り、汚れと水分が無い状態で入れてください。

でないと、漂白剤の効果が落ちてしまい、
真っ白にならなくなるので注意です~。

ときどきトングやおはしで上下をひっくりかえしながら、
弱火でグツグツ5分ほど煮ます。



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火をとめて放置。

30分以上つけおきし、
手で触れる温度になったらふきんをすすいで絞り、干します。

30分といわず、一晩おいておいてもだいじょうぶ。

わたしはよく晩ごはんのあと煮洗いして一晩なべにいれたまま放置し、
翌朝洗濯機にかけて脱水し、干してます^^




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まっしろ~!
きもちいい!




なお、
酸素系漂白剤は台所まわりの汚れにいろいろ使えて便利。



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魚焼きグリルなんかもこんなふうに、
使用後まだグリルが温かいうちにさっと漂白剤をふりかけておくだけで、
後片付けのときはタワシでシャシャッとこするだけでぴかぴかになりますよ。

油がこびりついた五徳を煮洗いしたり、こんろまわりの油はねも
漂白剤入りのお湯でするりと落ちます~♪



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ふきんが真っ白になる煮洗い、ぜひ試してみてくださいね!







by fu-ko-handmade | 2019-10-09 10:00 | おだいどこ

手づくり暮らし研究家、FU-KOこと美濃羽まゆみのblogです。京都の古い町家から「ものを作る、幸せのかたちを作る」をテーマに、手づくりのあるほんのりていねいな暮らしを提案します。


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