
新しいアトリエのものの配置と、生地の収納について。
以前からよくご質問をいただいていたのですが、
やっと写真などがとりだめられたので
ようやくここにきてのご紹介です^^;
ハンドメイドをされるかた、とくに洋服を作られる方は、
悩ましいのが布山問題(笑)
洋裁は型紙によってはたくさんはぎれも出るので、
その管理方法はわたしもずっと頭を悩ましてきました。
いろいろ試行錯誤の結果、
いまのところらくちんで気軽なある方法に落ち着いています。
その前に、新しいアトリエの全景をば^^

ほんとうなら写真で全体を写せればいいのですが、
わたしのレンズが単焦点なため写せずなので、
かんたんなイラストを描いてみました^^
ちょっと遠近法がおかしいところがありますがお許しを!
部屋の大きさは約8畳ほど、
隣家の二階、北向きに位置しています。
中央に3つあるのが作業机で、
奥のふたつに直線ミシンとロックミシン。
手前はさおりさんが裁断やボタン付けなどの作業をしてくれる台です。
図には書き忘れてしまったのですが、左側の壁面は書院造になっていて、
その棚には型紙や領収書、著作本などを収納しています。

直線ミシンの置いてある机のうえには縫いながら使う糸切や目打ちにリッパー、
ループ返しや待ち針などを待機。
天板の下にはミシン糸とゴムが入ってます。

ロックミシンが置いていあるのはわが家の収納に欠かせない、
無印のパイン材オープンラック。
一番小さいサイズを天板をずらしてこのように使っています。
(まめぴーのランドセル置きも同じ使い方をしてます)
このミシンに向かって振り返るとすぐ後ろにアイロン。
作業動線を考えてこの配置におちつきました。
お天気がいい日はアイロンをかけながら空と庭が眺められてきもちいいです^^

イラストの右側の壁面にふたつあるラックはこんなふう。
左のラックにはこれまで出版させていただいた本に掲載している作品と、
裁断済み、縫製まちの生地たちを。
右のラックにはボタンやリボン、ひも類、ハトメなどの副資材、
そしてミシンのメンテナンスアイテムなどをいれています。
だいたいカテゴリ別に箱やかごにまとめているので
ここからさっと作業台に取り出して使い、簡単に仕舞えてらくちんです^^
さて、ここから布収納のご紹介を・・・!
と思ったのですが、アトリエ紹介だけでかなり長くなってしまったので^^;
また明日にでも続きをアップしますね!
おたのしみに~!
★プレゼント企画の当選発表、おそくなってごめんなさい!
今週末にはさせていただきますので、もうしばらくおまちくださいませ。