
昨日ははじめての生放送に出演させていただきました♪
お昼時のお忙しい時間、関西圏のみの放送でしたが、
たくさんの方に見ていただいたようでうれしいです^^
「見れなかった~;;」のお声をたくさんいただいているのですが、
再放送などはないので、今回お届けした内容をかいつまんで、
いずれブログなどでご紹介できたらな~とおもっています。
さて、今日は先月からいよいよはじまった、
ゴンの中学校のお弁当事情についてお届けしたいとおもいます。
京都市の公立中学は給食か、自宅から持参するお弁当の選択制。
給食をえらんだ場合、小学校と違って
あたたかいできたてを食べられるわけではなく、
センターからの配送のため、衛生面を考えておかずは冷たいまま。
時には凍っているときもあるそう^^;
とはいえ栄養バランスもちゃんと考えられている献立だし、
リーズナブルなのでぜひそちらも利用してほしいものなのですが・・・
なんせゴンの場合好みにうるさいため、
当然のようにお弁当に軍配があがったのでした(笑)
中学入学まえから購入していたお弁当はこの3種類。
・オケクラフトの曲げわっぱ弁当(中)仕切りなし
・工房アイザワ ステンレス角型ランチボックス(二段)
・タイガー まほうびん弁当
最初に買ったのはこの曲げわっぱのもの。
たしかゴンが5年生になったばかりのころ、
parkさんではじめて個展をさせていただき、
お店にあったこのお弁当に一目ぼれして連れて帰ってきたのでした。

大きさはこんな感じ。
ご飯が軽く一杯と、おかずが入るコンパクトサイズ。

厚みもほどよく、やわらかい曲線がうつくしいお弁当。
どんなおかずを詰めてもおいしそうに見えるのは、
やはり曲げわっぱのなせるわざ。

ゴンの一番の好物、オムライス弁当の時、
ほかにもそぼろご飯みたいなごはんたっぷり系のお弁当の時に使っています。
でもわたくし、すっかり中一女子の食欲をなめておりました・・・
小学生の頃はこのお弁当でちょうどよい量だったのですが、
最近なんとこれでも「足りない!」と文句がでるため、
あともうちょっとで餅になる限界までごはんをつめこむ始末(笑)
また、このお弁当箱は密閉性がないので、
一度炒め物のおかずを入れたとき油がもれてしまい、
教科書や一部のファイルがしみになってしまったことがあり。
ふつうに使えばそんなことはないとは思うのですが、
親に似て超適当なゴン、教科書の上からおべんとうを入れてしまったため、
かくなる大惨事となったのでした(笑)
そんなわけで、最近はもっぱらこちらを活用。
上段におかずをつめこんであります。
ステンレスであつあつごはんも比較的冷めやすく、
清潔にたもてるので気に入っています。
若干重さがあるのが難点ですが、
パッキンもしっかりしていてまず漏れるということもないので、
うっかり屋の娘にも安心。

小学生のときはこんなふうに、一段をフルーツにしてたなあ。
こじんまりしたおべんとう、なつかしい(笑)
そして最後に、
あたたかいおかず用にランチジャー。
ご飯をあたたかくたもてる魔法瓶のおべんとうと、
さらに、おかずも温かいまま保てるよう、
スープジャーも別で購入して・・・

セットにして、こんなふうに使っています。
たとえばゴンの大好物、牛丼や親子丼の日にはこのセットで。
量もごはん1合分(茶碗三膳ぶんぐらい)入るので、
たっぷり、大満足のお弁当になります。
専用のバッグは縦横どちらでも持てるよう設計されていて、
荷物がたくさんな日もリュックにつめやすいみたい。
そうそう、
出張などでどうしてもお弁当を準備する時間がないときには
こんな使い方をするときも。

ランチジャーとステンレスのお弁当の合わせ技。
ジャーには熱湯が入っていて、熱々スープが作れます。
(ただ、これは量が少なすぎると大批判をうけたため、おそらくもうやらない。笑)
保温力もばっちり、さすが魔法瓶のタイガーさん。
一度ヴォーグ学園のときにこれを借りたのですが、
朝つめたおべんとうがお昼まで熱々!湯気がたつほど。
受験のため塾に行っていた時期はとても重宝しました。
また冬になったら活躍しそう。
おでんやあんかけを入れてあげてもいいな^^
さいしょは苦手意識でいっぱいだったけど、
やりはじめるとちょっとずつ慣れていくものですね。
なによりからっぽのお弁当箱を受け取ると、ついうれしくて、
また明日から頑張ろうと思えます。
これからおそらくまめぴーも含めると、
10年ちかく作ることになるであろうお弁当。
先輩ママたちのお知恵も借りつつ、
楽しんでつくっていけたらなあとおもっています^^