
子どもたちが夏休みにはいり、
8月は(いっしょにぐうたらして)あっという間に1週間がすぎてしまいました。
日々がすぎるのがあっという間だったのは、もう一つ理由が。
インスタには載せまくっておりますが(笑)
この子があたらしくわが家に来たことで、日々せわしくしておりました。
わが家のあたらしい家族、
保護猫のほづみちゃんです^^
名前の由来は、8月1日にわが家に来たから。
旧暦の8月1日「穂積」にちなんで。
飼うことに決まったきっかけは、
滋賀に住む親友kokoperiの友人Mさんが、facebookで里親を募集しておられたこと。
Mさんによると、
母猫が予期せぬ出産をしてしまった6匹姉妹のうちの1匹で、
飼い主さんが飼いきれず、引き取り手を探していたのだそう。
Mさんがタイムラインにアップされていたその写真に、
子どもたちと「かわいい・・・!」とくぎづけに。
わたし自身はもちろん、
子どもたちも猫のいる暮らしをずっと熱望していたこと。
そして、
さいきん学校に行かなくなり、一見へいきなふりをしているけれど、
気分のおちこむことのあるまめぴーにとって、少しでも日々の励みになる気がして、
お迎えすることにしました。
実はとーちゃんは反対していたのですが^^;
強行してごめん。
無事母猫のもとで乳離れを終えたほづみちゃん、
譲渡先の滋賀までゴンと車で出かけ、無事ゆずりうけていただくことができました。
1年ぶりの運転!アクセルってどっち?!ってパニックになりました(笑)
ゆずりうけたときもとても大人しくって、
帰りの車でもひと声もあげなかったのでちょっと心配でしたが、
家についたとたん大脱走!
話にはきいていたけど、暗いとこ狭いところに入る入る^^;
「そこはあかーん!」ってとこに限ってもぐりこみ、
埃だらけになって出てくるので、やむなく週末は掃除大会&もようがえ。
ほづみが来たおかげで家が(ちょっぴり)きれいになったかも?!
ほづみが来てはや6日。
暗いところにもぐりこむのはあいかわらずですが、
日に日に家族にも慣れ、すぐにトイレも覚え。
居間でくつろいでいる人がいればその隣にくっついて
おなかを見せて眠る姿に、みんなメロメロです^^
近所に猫専門の病院があり、お世話になっているのですが、担当医の先生によるとこの生後間もない時期にスキンシップをとってあげると
人に触られることに慣れ、大きくなってからも人とたくさん遊んでくれるんだとか。
それを聞き、まめぴーもゴンもわたしも、ちょっとウザがられるほど(笑)
まいにちこねくり回しております。
肉球マッサージをしてあげると数分後にはこのとおり。

猫がいる生活はそのお世話はもちろん、おそらく旅行や外出も制限されます。
病気やケガもあることでしょう。
そして、
あんまり考えたくはないけれど、いつかかならず来るだろうお別れのつらさも。
だけど・・・
まめぴーいわく
「ほづみがいると、しあわせ!まいにち100回いじょうかわいい!」と。
ほんまやなあ。
そばに小さな命がいることが、こんなにも幸せだなんて。
ほづみちゃん、これからもどうぞよろしくね。
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