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保護猫をむかえたわが家が直面した、大きな選択。

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保護猫のほづみがわが家に来て、
もうそろそろ4か月。

寒くなってからは毎日家族のふとんに日替わりで入ってきて、
朝はわたしが目覚めるといっしょに起きだしてきてごはんをねだります。

ときたまスイッチが入って(なぜかまめぴーだけが)襲われることもあるけど(笑)
基本おだやかな性格で、寝ているとき以外はすぐに膝にのってきて
家族のだれかにあまえていることがほとんど。

遊びたいときにはおもちゃ(なぜかいちばんリボンがお気に入り)を持って
そばによってきてくれます。

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こないだも仕事を終えて部屋から出ると、ほづみからのリクエストが(笑)



生後5か月をむかえ、体重は来たときの約4倍。
写真では小さくみえますが、びよーんと伸ばすと70cmぐらいに。

体力もついてきて、猫ジャンプで箪笥の上にもひょいっと乗ってしまいます。

健康観察と予防接種、ノミ除去などのため、
ひと月に一回、動物病院に連れて行くのですが、
数回目に獣医さんから伝えられたのが、避妊手術のこと。

聞いてはいたけれど、ついに・・・
まだこんなに小さいのになあ、といたたまれない気持ちになりました。

自然のままで過ごせることができたなら、どんなにかいいだろう。
わたし自身母親として親になる喜びを知っているからこそ、
よけいに不憫でならなくて。

けれど、ほんらいほづみ自身が予期せぬ妊娠で生まれ、
たまたまご縁あってわが家にやってきた保護猫。
縁をつなげてくれる人がいなかったら殺処分されていたかもしれない命です。

このまま避妊手術をしないことによるデメリットや、
ほづみ自身が味わうであろう苦痛のことを天秤にかけ、
5か月というこの時期に手術をうける決断をしたのでした。
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実は今日、手術の日です。

午前中にお預けして、手術に耐えられるかどうか
血液検査やレントゲン、エコーなどを受けてきました。

問題があれば連絡がくるのですが、電話がなかったので大丈夫だったのでしょう。
おそらくまもなく麻酔から覚めるころ。

ここに来るまで何度も悩んで、悩んで、いっぱい泣きました。
それでも答えは出なかったし、きっと手術後、後悔もすると思います。

けれど、人であれ猫であれ、
生きることそのものにはどんなときも「正解」だなんてない。

それに、清水真紗子さんのことばを借りれば、
これまでがこれからを決めるのではなく、
「これからがこれまでを決める」。

ほづみと同じ時間をこれから生きていくなかで、
今した選択を前向きにとらえる覚悟を、わたしたちが持てるかどうかなんだと思います。
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昨晩、ほづみの好物、減塩にぼしをいっしょに味わうまめぴー。
このあと術前絶食です。



とにかく今は無事を祈りつつ、夕方の面会を待ちたいとおもいます。


ほづみ、がんばれ~~~




by fu-ko-handmade | 2020-11-25 14:00 | 猫との暮らし

手づくり暮らし研究家、FU-KOこと美濃羽まゆみのblogです。京都の古い町家から「ものを作る、幸せのかたちを作る」をテーマに、手づくりのある暮らしを提案します。


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