8月ももう、1週間あまり。

わが家も例にもれず、
予定していたお出かけのあれこれは叶わないことのほうが多かったですが、
その分おうちで過ごすことを満喫。
猫と遊んだり、
猫にまみれたり、

にゃんとも、幸せな日々を過ごさせてもらっております^^
8月頭の受注会を無事終え、
(史上最高のオーダーをいただきました!ほんとうにありがとうございます)
受注のとりまとめやら生地手配やらに追われつつも、
猫&夏休みの子どもたちのペースで毎日ゆったり。
そんなだらだらムードも、ここ1週間ほど変わってきました。
というのも、親友とともに宿題の追い込みに入っている中二のゴン。
前半はなぜか競馬にはまり、宿題どころじゃなかったらしいのですが(笑)
↓きっかけはこれ。ゴンの好きな要素がつまってる・・
そんな彼女も危機感をおぼえ、
数日前から保育園時代から仲のいい親友と、
Discordで会話しながら一緒においこみ勉強してたもよう。(いまどき~)
でも、途中でどっちかが寝てしまったりでうまくいかなかったらしく、
3日前からわが家で宿題合宿。
最初は焦りもあり集中してやっていたものの、
行き詰まるとどうしてもふたり脱線してゲームだらだら‥となりがちらしく、
悩む2人に「スマホ預かってみよか?」と提案してみたら「それえーやん!」と。
中学生たちの提案で、1時間半宿題やって、30分はゲームタイムに設定。
ご褒美があると捗るかもね。
母はタイムキーパー&おやつ用意役。
ONとOFFは、だれかに決められるより、
自分を俯瞰して意識してつくるようにすると、切り替えがつくのだな。
母として本音を言うと、宿題なんてやらなくていい!
遊びに集中してほしい!とは思う。
けど、それはあくまでもわたしの意見だし、
本人が少しでも前向きに取り組めているのならよし、かな。

そんな焦る姉を尻目に、
年中夏休みの弟の、この余裕(笑)
このあいだ縁あって、不登校小学生代表として受けたとある取材では、
「ぼくってやめる天才やから!」と胸を張って言ってた。
「ふかい理由なしに子どもが学校にいけなくなることはある。
大人の人には、子どもたちが行かないって決めたことをやさしくうけとめてあげてほしいし、
子どもたちには学校以外でべんきょうできるって知ってほしい。
そしてできれば学校も子どもたちに合わせていろんな選択ができるように変わってほしい」
そんなことも、拙いことばで話していたっけ。
うん、わたしもほんまにそう思う。
「ふつう」と言われている道から一歩はずれるのは最初はすこしこわいけど、
ふみ出してみれば意外にも道は広く開かれているし、
世間って思った以上に広いもの。
自分自身のことを責めて辛くなる前に、
どうかそのことを思い出してほしいと、悲しいニュースを目にするたび強く思います。
そんなまめぴーのまっすぐな言葉が、
いま出口が見えなくて思い悩むひとたちに、少しでも届くといいね。
さて、
今週からはお休みしているブログ更新やvoicyも、
すこしずつ再開していこうとおもっています。
またチェックいただけたらとおもいます^^