
昨日アップした、
わたしのキッチン保存容器えらび。メリットとデメリット①
続編記事です。
こちらの保存容器も最近お試しで使ってみて、
「もっと早く出会っていれば・・・!」だったのがこれ。

手前の白いふたのやつ、ワンプッシュ便利びん。
雑誌やほかの方のブログなどでよく目にするこのびん。
流行りものにはすぐ警戒心の出るひねくれたわたしやけど(笑)
これはほんまに便利やった!(セラーメイトさんからは何ももらってません)
ほんまに開けるも閉めるもワンプッシュ!
そして油も垂れない、こぼれない~
むっちゃ便利!!
(くり返しますが、セラーメイトさんからは何ももらってません。笑)
こちらに関してはいまのところデメリットを感じるところはありません。
そりゃみなさんおススメなわけだ。
強いていえば多少重いかな?と思うのと、調味料の性質に合わせて
注ぎ口の口径が選べるとよりいいかなあ、と感じるぐらいです。
いまは油の詰め替えだけにつかっていますが、
自家製返しと甘酢を入れてるタッパーウェアの容器が壊れたら
こっちもワンプッシュに替えようかなあ。
このびんを入れているのはガス台のそばの引き出し。

長年こんなかんじです。
左側が調理をしながら使う調味料(油各種、酢、醤油)
右側が乾物やスパイス、ごまなど雑穀、スープや粉類など。

こんな感じで、製品の袋ごと投入。
むかしはゴムでとめたりピンチでとめたりして保存してたけど、
パッケージが見えないので探しづらいし、密封できてないから
ちょっとしけったりして、無駄がでてしまったこともありました。
でもこんなふうにジッパー付袋に入れてしまえば密封できるし、
立てて収納でき、サイズがそろっているから探しやすい!
できるだけプラを使いたくないけれど、
わたしの性格上このスタイルはたぶん続くかなあ・・・
(もしくはびんに全て入れ替える?とかも性分じゃなさそう)
これからよりよい案を模索しようと思っています。
そうそう、ちょっとだけやけど野田琺瑯も愛用中。
若いころあこがれていくつか買ったけど、
琺瑯は中身が見えないので、わたしの性分では
すぐに食べきりたいおかず入れとしてはNGやった。
というわけでいまはおかずの保存は透明容器だけにして、
琺瑯は味噌、梅干し、佃煮など、
長期保存の食品容器として使ってます。

ふたは琺瑯のとシールふた両方持っていて、
用途に応じて使いわけ。

琺瑯ふたがあると火にかける時便利。
出汁を淹れたり、
カレーやシチューなど入れておいて直火であたためたりしたりと
はんぶん調理道具としても使っています。
白で清潔感があるので、お弁当にしたりも。
最後に保存容器と言えばこれも。

ジャムやケチャップ、はちみつなどの空き瓶。
とはいえ溜まりすぎても保管がたいへんなので、
持つ量をきめて。
これ以上あっても活用しきれないし、
自然と溜まってくるのでこのコンテナに入る量だけ持つ、
ときめています。
台所のすぐ手にとれるところに。
煮沸して保存食をいれて長期保存したり、
大葉や手作り調味料を入れたり。
手元で処分してもらえるので、
友人におすそ分けしたりするときにも使っています。
びんに蓋をつけておくと気になるあの「もわん」が防げるし、
使うときにすぐセットできてよいですよ。
こうやってふりかえってみると、
台所ではたらく保存容器には「これでなくちゃ!」が勢ぞろい。
これからも、陰ながらわが家の食卓を助けてもらおうと思います^^