さいきんのほづみのお気に入りのお昼寝場所は、
棚の上。
ビビリ慎重派のほづみ、部屋で一番見晴らしのいいこの場所がお好き。
棚の上の物は落としてしまうのでもう置くのはあきらめて(笑)
フリースを敷いてあげました。
一方のりまきはというと、ここ。
ちゃぶ台の下。
みんなに蹴られようが、暇をもてあましたまめぴーにもみくちゃにされようが
お構いなしにぐーぐー。
ほんと、対照的な二匹です。
猫を迎えて早1年半。
何より変わったのが、家族とのコミュニケーションが増えたこと。
自粛自粛でいろいろなことがままならなかったり、
子どもたちが学校に行かなくなってどことなく家の中がぎくしゃくしてしまうときがあっても、
猫がいるとなごみます。
いたずらや困った行動ももちろんあるけれど、可愛いもん。
子どもたちが小さな頃さんざん鍛えられたからかな(笑)
なにより猫という存在をすごい、と思うのは、
ただただ「そばにいてくれる」ということ。
わたしたち人間も、相手のためにただただそばにいよう、
と心がけても、自分の心配な気持ちをどうにかしたくてつい余計な一声をかけてしまいます。
辛い時や悲しい時、何も言わず、ただそばにいてくれる。
そのことがどんなにも心の支えになり、ありがたいことか。
わたしも子どもたちに対してそうありたいと、自らをかえりみています。
今日はそんな猫つながりでお知らせです。
昨年、町内で保護した仔猫4きょうだい。
(町内会長として捕獲隊長を任されました)
その後、くらら庵の理事もしていただいている、
保護猫活動をされている吉田さんに引き取っていただき、
お世話になっています。
うち2匹はご縁があり、ずっとのお家が見つかりました。
引き続き残り2匹のおうち探しをしています。
最初はこわごわだったけど、
吉田さんにいっぱい可愛がってもらってすっかり人馴れした二匹。
かわいいなあ。
ルパンくん、ほづみのちっちゃい頃に似ているなあ。
うちで引き取れたらいいんやけど、
ほづみが繊細すぎて(近所で野良猫が鳴くだけで吐いちゃう)難しくて。
きょうだい仲がいいので可能なら2匹いっしょに可愛がってくださる方を探しています。
検査もろもろや去勢手術も済んでいるそうです。
ご興味のある方は吉田さんまでご連絡くださいませ。