最近ハンドドリップを覚えたまめぴー。
時々こうしてとびきり美味しいコーヒーを淹れてくれる。
そういやコーヒー好きだった父に頼まれて、
よく淹れさせられてたな。
それ以外にあんま親孝行できんかったけど、
父の嬉しそうな横顔は思い出す。
美味しい一杯を淹れてくれたまめぴーには
大好きなバタートーストをお返しに。
鉄フライパンにバター落として、
じっくりカリカリに焼くのが彼のお気に入り。
寝ている間、おそらく10mは移動してるだろうに、
おなかのブランケットはちゃんと巻き付いたままなのがふしぎ。
息子の小学校では二学期がはじまりました。
行きたくない気持ちの子、不安を抱えている子、
きっとたくさんいるだろうな。
かつてのまめぴーのように、
その理由をうまく表現できず、苦しんでる子も多いかもしれません。
その子のそばにいる大人がもしそんな様子に気づいたら、
けっして問い詰めたりしないであげてほしいなと思います。
甘えだとか、怠け癖だとか言ってくるひともいるけれど、
苦しんでいるのは子ども自身。
「しんどい」「辛い」それだけでも立派な理由。
その理由は本人が探し出せてこそ、次につなげていけるもの。
時間はかかるかもしれへんけど、
いっぱい寝て美味しいもの食べて元気になれたらきっと、
歩みだそうとおもえるはずです。
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