息子とはじめたボルダリング。子どもの幸せを願う親として、改めて思うこと。
2023年 07月 14日
壁登りにはまりにはまっているまめぴー。
彼に付き合い、
なんと週に2回ペースでお付き合いしております。
体力には自信のないわたしたち、
最初は親子でへとへと、1時間も続けたら
もう次の日使いもんにならんかったけど‥
えらいもんで回を重ねるごとに
少しずつ出来ることが増えてきて、
こないだは3時間夢中で登り続けてた!
(わたしはもちろん休み休みやけど)
おすすめのサポートテープを教えてもらったり。
知らぬ間に同年代の友達を作っていたりと、
その社交力にも感服させられたりも。
とある共通点があること。
みなさん、
壁登りしてる子どもたちの後ろから、
ずーっと喋りかけてはるんです。
「違う違う、右だよ!」
「次はこれやってみて」
と指示命令の多いこと、多いこと。
子どもたちをもしかして、
ラジコンか何かとでも思ってはるんやろか?
ってぐらい、最初から最後まで声をかけてはる。
さらには
「なんでそれ位出来ひんねん」
「だからあんたはあかんのや」
とお叱りモードな方もしばしば。
子どもたち、歯を食いしばってしがみついてるけど、
何だかしょんぼり、楽しくなさそう。
お父さんもやってみたらいいですよ」
と隣にいた男性に淡々と話しかけてた!
うひゃー!
そのお父さん、面食らった様子やったけど、
それ以降ちょっぴり静かにならはって。
反面お子さんのほうは、
あれこれ言われなくなったからか、
イキイキ楽しみはじめはった。
そうやんなあ。
まめぴー、グッジョブ!と
こっそり耳打ちしておきました。